PVって何?わかりやすく解説

YouTubeの動画とか、ブログの記事とか、何か見たなって思うでしょ。でもそのページ、実際には何人に見られているか、何回見られているか、ってわかんないよね。そういう「見られた回数」を表す言葉が「PV」なんだけど、これ、実はお金や人気に直結する大事な数字なんだ。この記事を読めば、PVが何なのか、なぜ大事なのか、そしてどうやって増やすのかがわかるよ。

PVって何ですか?YouTubeの再生数とは違うんですか?

PVは「Page View」の略で、つまりWebページが表示された回数のこと。再生数と似てるけど、YouTubeは動画が再生された回数だけど、PVはそのページを訪問した人の数じゃなくて、ページが表示された回数だから、同じ人が何回も見たら何回もカウントされるんだ。
えっ、同じ人が何回も見たら回数が増えるんですか?

そうだね。だから、人気のあるページは、1人の人が何回も見てくれたせいで、PVが多くなってることもある。もう一つ大事なのが、セッションという概念。つまり1回の訪問。同じ人が1分以内に何ページも見たら、それは1セッションだけど、PVは複数カウントされる。
PVが多いと何がいいんですか?

PVが多いサイトは、広告をたくさん見てもらえるから、広告会社からお金をもらえるんだ。つまり、PVを増やす = 収入を増やす、ということ。だからブロガーとかメディアの人たちは、PVを増やそうと必死なんだよ。
じゃあ、PVを増やす方法ってありますか?

いい質問だ。基本は、おもしろい記事を書いて、Google検索の上位に来るようにすること。あと、SNSでシェアしたり、他のサイトからリンクを貼ってもらったり、いろいろな方法があるんだ。でも、何より大事なのは「読者に役立つ情報」を提供することだよ。
📝 3行でまとめると
  1. PVはWebページが表示された回数のこと。同じ人が何回見ても毎回カウントされるから、ユニークユーザー数とは別。
  2. PVが多い = 広告の露出が増える = 収入が増えるという仕組みだから、ビジネスの世界では超重要な指標。
  3. PVを増やすには、いい記事を書いて検索上位に来るか、SNSでシェアして認知を広げるかの戦略が必要。
目次

もうちょっと詳しく

PVは企業やメディアにとって「人気度」を表す数字として使われてます。テレビに例えるなら視聴率みたいなもの。視聴率が高いテレビ番組は広告費が高くなるでしょ。同じように、PVが高いサイトは広告の価値が高くなるから、広告主がお金をたくさん払ってくれるんです。だから、YouTuberとかブロガーは毎日「今月のPVはいくつだ」って気にしてるわけ。PVを数えるときは、アクセス解析ツール(つまり、ページを見た人の情報を自動で記録するツール)を使うんだけど、一番有名なのが「Google Analytics」っていうやつです。

💡 ポイント
PVは人気度を表す指標だから、多いほど影響力がある。だけど同じ人が何回も見ても1カウントずつなので、ファンが少ないけどPV多い場合もあります。

⚠️ よくある勘違い

❌ 「PVの数 = サイトを見た人の数」
→ これは違います。PVはページが表示された回数だから、同じ人が10回見たら10PVになります。人の数を知りたいなら「ユニークユーザー数」(UU)を見ましょう。
⭕ 「PV = ページが表示された回数、UU = そのページを見た異なる人の人数」
→ これが正解。PVは多いけどUUが少ないということは、少数のファンが何回も見てくれてるってことですね。
なるほど〜、あーそういうことか!

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PVとは?基本をわかりやすく

PVというのは「Page View」の英語の略で、つまり「ページが見られた回数」ってことです。もっと簡単に言うと、あなたがWebサイトの記事を開くたびに「PVが1増える」って仕組み。たとえば、あなたのお友だちの日記ブログがあるとしましょう。その記事を月曜日に1回見た。火曜日に同じ記事をまた見た。水曜日にも見た。この場合、その記事のPVは3になるんだ。同じ人が何回見てもカウントされるから、ファンが少ないのに何回も見に来てくれるページは、PVが多くなるんです。

これが「ユニークユーザー数」(UUって言う)とは違う理由。UUは「その記事を見た人の種類の数」だから、さっきの例だと、あなた1人が3回見ても「UU=1」なんです。PVは「回数」でUUは「人数」って覚えておくといいですよ。インスタグラムで「いいね数」が多くても、それは見た人の人数じゃなくて「いいね」という行動の回数ですよね。PVも似たような感じで、「ページを開いた」という行動の回数を数えてるんです。

企業やメディアの人たちがPVを気にするのは、「ページを見られる = ビジネスチャンス」だから。たとえば、ニュースサイトはページを開いたときに広告が表示されるでしょ。その広告が見られる回数 = PVなわけです。だから、PVが多いサイトは、広告として価値があるから、広告を出したい企業がお金を払うんですよ。YouTubeだって、動画の再生数が多い=広告を見てもらえるから、YouTuberにお金が入るんです。同じロジックで、ブログもWebサイトも、PVが多い=収入が多い、という関係が成り立つんだ。

でも注意しておくべき点があります。PVが多い=いいサイトとは限らないんです。たとえば、タイトルが大げさで、クリックしたらつまらない記事、みたいなやつ。そういう記事でも、タイトルに引っかかってクリックした人が多ければ、PVは増えます。だから、単にPVが多いだけじゃなくて、「どんな人がどんな記事を見に来てるのか」も一緒に分析する必要があるんですよ。

なぜPVが大事なの?ビジネスの観点から

Webサイトやアプリを運営してる人たちが、一番気にしてる数字がPVなんです。なぜなら、PVが直接お金に関係してるから。具体的には、こんな感じ。

まず、広告モデル。多くのWebサイトやブログは、ページに貼られた広告で収入を得てます。Googleの「アドセンス」っていう広告サービスがあるんだけど、これは「ページを見てくれた人の数に応じて、広告主がお金を払う」っていう仕組みなんですよ。つまり、PVが多いページほど、広告が見られる回数が多いから、収入が増えるんです。テレビを例にすると、人気のテレビ番組は視聴率が高いから、広告料が高いでしょ。同じロジックですね。

次に、アフィリエイト。これは、サイトに貼った商品リンクから誰かが買ったときに、リンク元がもらえる手数料みたいなもの。PVが多いほど、そのリンクをクリックしてくれる人が増える確率が高いから、売上も増えやすいんです。

さらに、サイト売却。「このサイト、PVがいっぱいあるから、買う価値がある」って判断されるから、PVが多いサイトほど高く売れるんですよ。

だから、ブロガーとかメディアの人たちは、毎日毎日「今月のPVはいくつだ」「去年より増えたかな」って気にしてるんです。PVは単なる数字じゃなくて、「そのサイトがどれだけ多くの人に見られてるか」っていう影響力を表す指標なんだ。それが直接ビジネスの成功に関わるから、みんな必死なわけです。

PVはどうやって測るの?計測の仕組み

では、PVってどうやって数えてるんでしょう。昔は手作業で「今日は何人訪問した」なんて数えてたんですけど、今はコンピュータが自動で数えてくれます。その仕組みが「アクセス解析ツール」です。

一番有名なのが「Google Analytics」(グーグルアナリティクス)。これは、Googleが無料で提供してるツールなんだけど、Webサイトの所有者がこれをサイトに組み込むと、自動的に「誰が、いつ、どのページを見ました」っていう情報を記録してくれるんです。

具体的には、こんな流れ。あなたがサイトのページを開くと、そのページに組み込まれた「トラッキングコード」というプログラムが自動で起動します。その時点で「1人がこのページを見たよ」っていう情報がGoogle Analyticsに送られるわけ。毎日、何百人、何千人の人がそのサイトを訪問すれば、自動的にそれが積み上がって、月間PV何万だの、日平均PV何百だのが計算されるんですよ。

だから、サイト管理者は毎日、Google Analyticsのダッシュボード(つまり、統計が見られるページ)を開いて「今日のPVは何か」「今週の合計は」「前月比で増えたか」なんてチェックしてるわけです。

ただし、PVを計測するときに注意してほしい点があります。ページを開いたけど、実は何も見ずに別のサイトに行ってしまった人も「PV1」としてカウントされるんです。だから、PVが多い=みんなちゃんと読んでくれた、とは限らないってことですね。実際に記事を読んでくれた「時間」を計測する「平均滞在時間」とか、記事の内容に満足して別のページも見てくれた「ページ/セッション」とか、いろいろな指標を組み合わせて分析するんです。

PVを増やすために必要な戦略

では、PVを増やすには、どうしたらいいんでしょう。これはですね、サイト運営者にとって最も重要なテーマなんです。

まず、基本中の基本が「いい記事を書く」です。つまり、読者のためになる情報、読者が探してた情報を提供するってこと。たとえば、あなたが「中学の数学で二次方程式がわかんない」って思って、Googleで「二次方程式 解き方」って検索するでしょ。そのときに、わかりやすく説明してくれるサイトが上に出てきたら、クリックして見るじゃないですか。そういう「読者のニーズに答える記事」が基本なんですよ。

次が「SEO対策」。つまり、Google検索で上位に表示されるようにする工夫です。Googleは「この記事は読者の役に立つ記事だ」と判断したら、検索結果の上に表示するんですよ。そうするために、記事のタイトルに検索されそうなキーワードを入れたり、記事の構成をわかりやすくしたり、いろいろな工夫をするんです。検索結果の1ページ目と2ページ目では、クリック数が全然違いますから。

さらに、SNS対策。TwitterとかInstagram、TikTokで「この記事見てください」ってシェアすれば、フォロワーがクリックしてくれるかもしれません。バズ(つまり、めっちゃ広がること)すれば、一日で数万PV増える可能性だってあるんですよ。

それからね、「内部リンク」も大事です。つまり、自分のサイト内の別の記事へのリンクを貼ること。読者が1ページ見たら、関連記事へのリンクをクリックして、別のページも見てくれるかもしれません。そうしたら、その読者のPVが2とか3に増えるじゃないですか。

あとですね、更新頻度も関係あります。古い情報だけのサイトより、毎日新しい記事が追加されるサイトのほうが、読者は何度も訪問しますから、PVが増えるんです。

PVとUU、その他のよく似た指標の違い

ここまで読んでると、「PVの他にもいろいろ数字があるらしい」って気づくと思います。そこで、よく混同される指標を整理しておきましょう。

まず、PV(Page View)。これはページが開かれた回数です。1人が同じページを10回見たら、PV10。わかりやすいですね。

次に、UU(Unique User)。ユニークユーザー数。つまり、そのページを見た「異なる人」の数です。さっきの例だと、1人が10回見てもUU1。ただし、別の10人が1回ずつ見たら、PV10、UU10ですね。

セッション数。つまり、訪問の「セット」の数。1人が1分以内に複数のページを見たら、それは1セッションです。だから、1人が最初のページを見て、関連記事も見て、別の関連記事も見て、そのあと他のサイトに行った場合、セッション1、だけどPVは3って感じになるんです。

直帰率。つまり、1ページだけ見て、他のページを見ずに去る人の割合。直帰率が高い=つまらない記事だった可能性がありますね。」直帰率が低い=いい記事で、他も読みたくなった、ってことです。

これらの指標を組み合わせると、「このサイトは実際にどうなのか」がわかるんですよ。PVがめっちゃ多いけどUUが少ない=少数のコアなファンが何回も見てくれてる。PVとUUがほぼ同じ=いろんな人が1回ずつ見てくれてる。直帰率が高い=もっといい記事を書く必要がある、とかね。

💡 こっちの記事も参考になるよ
NPVって何?わかりやすく解説
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この記事を書いた人

大人になってから「これ知らなかった…」と恥ずかしい思いをした経験から、このサイトを作りました。お金・仕事・社会のしくみって、学校で教えてくれないのに知らないと損することだらけ。むずかしい言葉を「あーそういうことか!」って思えるまでかみ砕いて説明するのが得意です。主に経済・法律・税金・ライフイベント周りの用語を毎日更新中。