「スマホの料金、家族でまとめると安くなるって聞いたけど、どういう仕組みなの?」って思ったことない?親に「家族割引があるから一緒のキャリアにしよう」って言われても、そもそも家族割引って何なのかよくわからないよね。この記事を読めば、家族割引の仕組みから、どれくらいお得なのか、注意点まで全部わかるよ。
- 家族割引とは、同じキャリアを家族で使うことで1人あたりの月額が安くなるサービスのこと
- 割引額は家族の人数が多いほど大きくなり、年間では数万円の節約になることもある
- 「家族」の範囲はキャリアによって違うので、適用条件を事前に確認することが重要
もうちょっと詳しく
家族割引は、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)だけでなく、格安SIM(つまり月額料金が安いスマホサービスのこと)でも取り扱っているところが増えてきたよ。ただし、格安SIMの家族割引は大手より割引額が小さかったり、回線を同じ名義でまとめる必要があったりする場合もある。また、家族割引の多くは「毎月の基本料金から○○円引き」という形で適用される。つまり、データ量を使いすぎたときの追加料金や、端末の分割払いには適用されないことがほとんど。割引の対象になる料金の範囲をしっかり確認しておくことが大切だよ。
割引は「基本料金」に対してかかることが多い。追加オプションや端末代は別!
⚠️ よくある勘違い
→ キャリアを合わせるために割高なプランに変えると、割引分よりも月額が上がってしまうことがある
→ 家族割引の金額だけでなく、プラン料金全体で比べることが大切。バラバラでも格安SIMのほうが安いケースもあるよ
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家族割引とは?基本の仕組みをわかりやすく解説
家族割引の定義
家族割引とは、同じ携帯会社(キャリア)のプランを家族で複数契約することで、1回線あたりの月額料金が割り引かれるサービスのことだよ。つまり「家族みんなで同じ会社のスマホを使えば、1人ひとりの料金がお得になる」ということ。
たとえば、一人暮らしの大学生がスマホを契約するときは1回線だけだから割引なし。でも実家の家族と合わせて4回線になれば、全員に割引が適用される、という仕組みだよ。
割引の適用は自動じゃないことも多くて、家族として「グループ登録」をする手続きが必要なキャリアもある。契約するときに「家族割引を使いたい」と伝えるのを忘れないようにしよう。
どのキャリアでも使えるの?
大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)はもちろん、楽天モバイルや格安SIM(MVNOとも呼ぶ。つまり大手の回線を借りて安く提供している会社のこと)でも、家族割引を用意しているところが増えてきてるよ。ただし、割引の内容や条件は会社によってかなり違うから、比較してみることが大事だよ。
家族割引の割引額はどれくらい?主要キャリアを比較
大手キャリアの家族割引
大手キャリアの家族割引は、回線数が増えるほど1人あたりの割引額が大きくなる仕組みになっていることが多いよ。
- ドコモ「みんなドコモ割」:2回線で1人110円引き、3回線で220円引き、4回線以上で1,100円引き(税込)
- au「家族割プラス」:2回線で1人550円引き、3回線以上で1,100円引き(税込)
- ソフトバンク「家族割引サービス」:2回線目以降から1人1,210円引き(税込)
※金額はプランや時期によって変わるから、最新情報は各社のサイトで確認してね。
格安SIMの家族割引
格安SIMの家族割引は、大手キャリアより割引額が小さい場合が多いけど、そもそもの月額料金が安いからトータルで見ると安くなるケースもある。たとえば「IIJmio」や「mineo」などでは、複数回線をまとめることで1回線あたり数十〜数百円引きになるプランを提供してるよ。
格安SIMは月額1,000〜2,000円台のプランが中心だから、「安い料金×家族割引」が組み合わさると、大手キャリアの家族割引よりも合計コストが低くなることもあるんだよ。
「家族」として認められる範囲はどこまで?
同居・別居どちらでもOK?
多くのキャリアでは、同居していなくても家族割引を使えるよ。たとえば大学進学で一人暮らしをしている子どもが、実家の親と同じキャリアを使っていれば、家族割引が適用されることがほとんど。ただし、申し込みのときに「家族であること」を証明する書類(住民票や健康保険証など)が必要になる場合もある。
何親等まで対象になるの?
キャリアによって違うけど、一般的な基準はこんな感じだよ。
- 対象:配偶者・親・子ども・兄弟姉妹・祖父母・孫(2親等以内が多い)
- 対象外:友人・恋人・ルームメイト(家族ではないため)
2親等以内とは、つまり「自分の親・きょうだい・祖父母・孫くらいまで」ということ。叔父・叔母(3親等)は対象外になることが多いから注意してね。
名義はバラバラでも大丈夫?
それぞれが自分名義で契約していても、家族グループとして登録すれば割引が適用されるキャリアがほとんど。ただし格安SIMの中には、「同一名義で複数回線を契約」することが条件になっているところもある。このタイプは、未成年が自分名義で契約できない場合は親名義でまとめる必要があるから、確認が必要だよ。
家族割引を使うときに注意すること
プラン全体で比較しよう
家族割引があるからといって、必ずしも同じキャリアにするのがベストとは限らないよ。たとえば「ドコモに合わせたら月額5,000円になった。でも家族割引で1,100円引きになって3,900円」という場合と、「格安SIMにしたら最初から月額2,000円だった」という場合を比べたら、格安SIMのほうが断然安いよね。
つまり、家族割引の金額だけを見るんじゃなくて、「割引後の合計金額で比べる」ことが大事なんだ。家族みんなで乗り換えを検討するときは、現在の合計料金と、乗り換え後の合計料金をちゃんと計算してみよう。
割引が適用される料金に注意
家族割引は「基本料金(毎月かかる料金)」に対して適用されることがほとんど。以下のものには適用されないことが多いから気をつけてね。
- スマホ本体の分割払い(端末代)
- データ追加オプション(使いすぎたときに買い足すデータ)
- 有料コンテンツの利用料(音楽・動画サービスなど)
- 通話料(一部プランを除く)
「家族割引で安くなるはず」と思っていたのに、オプションをたくさんつけていたら結局高くなった…というのはよくある話。シンプルなプランで使うことが、家族割引の恩恵を最大限に受けるコツだよ。
解約・乗り換えのタイミング
家族の誰かが別のキャリアに乗り換えると、回線数が減って家族割引の金額が変わることがある。たとえば4回線から3回線になったら、残った全員の割引額が下がるキャリアもある。家族の誰かが乗り換えを検討しているときは、残りのメンバーへの影響も一緒に確認しておくといいよ。
家族割引をうまく活用するためのポイント
人数が多いほどお得になる
家族割引は、対象の回線数が多いほど1人あたりの割引額が大きくなる仕組みのキャリアがほとんど。だから、祖父母もスマホを使っているなら、一緒のキャリアにまとめるとさらにお得になる可能性があるよ。「じいちゃんもスマホ使い始めたし、一緒のキャリアにしようよ」と提案してみるのもアリだよ。
セット割引と組み合わせよう
家族割引と一緒に使えるお得な割引として「セット割引」もあるよ。セット割引とは、つまり「インターネット回線(自宅のWi-Fiなど)とスマホを同じ会社でまとめると安くなる」という割引のこと。たとえば「ドコモ光+ドコモのスマホ」で使うと、さらに月額が安くなる。家族割引×セット割引を組み合わせると、節約効果がグッと上がるよ。
定期的に料金を見直そう
スマホのプランは毎年のように変わっていて、新しいプランのほうが安くなっていることもよくある。「数年前に契約したときのまま」という人は、一度料金を見直してみるといいよ。家族みんなでまとめて見直せば、乗り換えの手続きもまとめてできて効率的だよ。年に1回、「家族でスマホ料金を確認する時間」を作ってみるのがおすすめだよ。
