「スマホの月額が高い…」「もっと安くならないかな…」って思ったことない?実は、今のスマホ代って工夫次第で半分以下にできるんだよ。その鍵となるのが「格安スマホ」。ドコモやauなどの大手キャリアじゃなくて、別の企業が提供するスマホサービスのことなんだけど、なぜ安いのか、本当に大丈夫なのか、そういった疑問もこの記事を読めばスッキリするよ。
- 格安スマホは 大手から回線を借りて 安く提供している通信サービスのこと
- 宣伝費や基地局建設費などを削減することで、料金を大幅に下げている わけ
- 繋がりやすさはほぼ同じだけど、混雑時間の速度は 少し落ちる可能性がある ことは覚えておこう
もうちょっと詳しく
格安スマホのサービスを提供してる企業は「MVNO」(つまり、通信回線を借りて通信サービスを提供する企業)と呼ばれてるんだ。有名なのはUQモバイルやワイモバイル、楽天モバイル、LINEMOなんかがあるね。これらの企業は、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を借りて、自社のブランドで通信サービスを売ってるんだ。だから、つながるエリアや電波の種類は借りてる大手と同じなんだよ。ただし、借りてる回線の容量が決まってるから、みんなが使う時間帯は速度が遅くなることがあるってわけ。
格安スマホ=大手の回線を借りたサービス。つなぎやすさは同じ、でも混雑時は遅くなることも。
⚠️ よくある勘違い
→ 実際には、ほぼ大手と同じように繋がるし、普段の使用なら速度も気になりません。混雑時にちょっと遅くなる程度です。
→ 正解。大手から回線を借りてるから、基本的な品質は同じ。ただし、昼間など混雑時間帯は速度が落ちることもあります。
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格安スマホって何?基本をおさえよう
大手キャリアと格安スマホの違い
スマホの通信サービスを提供してる企業は、大きく分けて2種類あるんだ。ひとつは「大手キャリア」で、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルがこれにあたるね。もうひとつは「格安スマホ企業」で、UQモバイルやワイモバイル、LINEMOなんかがそう。
大手キャリアは、自分たちで基地局を建てたり、通信インフラを整備したりしてる。そのため、莫大な費用がかかるんだ。その費用を通信料金に上乗せしてるから、月額が高くなっちゃうわけ。一方、格安スマホ企業は、すでにある大手の回線を借りてサービスを提供してる。だから、インフラ費用がかからない。その分、料金を安くできるってわけなんだよ。
例えるなら、大手キャリアは自分で駅舎を建てて電車を走らせてる鉄道会社で、格算スマホ企業はその線路を借りて自社の列車を走らせてるバス会社みたいな感じだね。線路を借りるから費用が安くて済む、だから乗客に安い運賃を提供できるってわけ。
格安スマホでできることは普通のスマホと同じ
「安いってことは、できることが限られてるのかな?」って思うかもしれないけど、そんなことはないんだ。格安スマホでも、大手キャリアのスマホと同じくらい、いろいろなことができるんだよ。
メールの送受信、LINE、Twitter、YouTube、ネットショッピング、ゲーム、動画配信サービス…こんなことが全部できるんだ。つまり、通信サービスを提供する企業が違うだけで、使えるアプリとか、できることは同じってわけ。ただし、回線の容量が限られてるから、大容量のデータをダウンロードするときや、動画を高画質で見るときは、混雑時間帯は少し遅くなることがあるってだけ。
だから「月額が安い代わりに、ここはできません」みたいなことはないんだ。月額が安い理由は「インフラ費用を削減してる」というだけで、サービス内容は変わらないってわけなんだよ。
なぜ安いの?格安スマホの仕組みを知ろう
大手から回線を借りている
格安スマホが安い理由の一番大きなポイントは「回線を借りてる」ってことなんだ。
ドコモやauなどの大手キャリアは、何十年もかけて日本中に基地局を建ててきた。基地局ってのは、スマホと通信するための設備のこと。これを建てるには、ものすごくお金がかかるんだ。また、常にこれらの施設を維持管理する費用もかかるし、技術者を雇う費用もかかる。
一方、格安スマホ企業は「その基地局を貸してください」って大手に依頼するんだ。そして、月額でレンタル料を払って、その回線を使わせてもらう。つまり、ゼロから施設を整備する必要がないから、費用が全然違うってわけなんだよ。
たとえば、飲食店を例にするなら、大手キャリアは「土地を買って、ビル建ててから、レストランをオープンさせてる企業」みたいな感じ。格安スマホ企業は「ショッピングモールのフードコートにお店を出してる企業」みたいなもんだね。テナント料を払えば、新しくビルを建てなくて済むから、安く営業できるってわけ。
宣伝費をかけてない
大手キャリアって、テレビとか駅とか、いろんなところで宣伝してるよね。「docomo」「au」「SoftBank」のマークをどこでも見かけると思う。こういう宣伝には、ものすごくお金がかかるんだ。テレビのCM制作だけで数千万円、放映費となると数億円のレベルなんだよ。
一方、格安スマホ企業の多くは、テレビCMとかあんまりやってない。その代わり、ネット広告とか、店頭での案内とか、比較的安い方法で宣伝してるんだ。だから、その分コストを節約できて、料金を安くできるってわけなんだよ。
サポート体制がシンプル
大手キャリアの店舗(ドコモショップとか、auショップとか)では、スタッフが丁寧にサポートしてくれるよね。故障の対応とか、契約の相談とか、いろいろと対応してくれる。これには人件費がかかるんだ。
格安スマホ企業の多くは、オンラインサポートや電話サポート、メールサポートが中心になってる。お店で対面サポートをしてない企業が多いんだ。だから、人件費が少ないから、その分を料金に反映させて安くできるってわけ。ただし、電話やメール、チャットで丁寧に対応してくれるから、サポート自体が悪いわけじゃないんだよ。
格安スマホのメリットとデメリット
メリット①:月額が安い
なんといっても、一番大きなメリットは「月額が安い」ってことだね。大手キャリアで月7,000〜9,000円かかってるなら、格安スマホなら月1,500〜3,000円程度で済むことが多いんだ。つまり、年間で3万〜7万円も浮くってわけ。これって、結構大きいよね。
メリット②:プランを細かく選べる
格安スマホ企業は、プランの自由度が高い。「月1GBのプランで十分」って人もいれば、「月20GB必要」って人もいるよね。そういう人それぞれのニーズに合わせたプランを用意してるんだ。だから、自分に本当に必要なプランだけを選べる。余ったデータ容量や通話時間を払わなくて済むってわけ。
メリット③:契約がシンプル
大手キャリアだと、契約期間が長かったり、解約違約金が高かったりすることがあるよね。格算スマホは、そういった複雑な契約が少ないんだ。だから、気軽に試せるし、いやなら簡単にやめられるってわけ。
デメリット①:混雑時間帯は速度が遅くなることがある
格安スマホの一番大きなデメリットは「混雑時間帯は速度が遅くなることがある」ってことなんだ。これは、格安企業が借りてる回線の容量が限られてるから。朝の通勤時間(7〜9時)、昼間(12〜13時)、夜間(18〜20時)は、みんなが一気にスマホを使うから、回線が混雑する。そうすると、ページを読み込むのに時間がかかったり、動画が止まったりすることがあるんだ。
ただし、これも企業によって違う。UQモバイルやワイモバイルなんか、大手に近い速度を保ってることが多いんだ。一方、マイナーな格安企業だと、結構遅くなることもあるってわけ。
デメリット②:サポート体制が手厚くない
大手キャリアなら、店舗に行ってスタッフに相談できるよね。でも、格安スマホ企業の多くは、オンラインサポートか電話サポートだけなんだ。だから、何か問題が起きたとき、すぐに相談したい人にとっては、ちょっと不便かもしれないね。
デメリット③:使える端末が限られることがある
格安スマホによっては、取り扱ってる端末が限られてることがあるんだ。大手キャリアなら、新しく出た高性能なスマホもすぐに取り扱ってるけど、格安企業は少し遅れることがある。だから「最新の高性能スマホが欲しい」って人には、選択肢が限られることがあるってわけ。
どうやって選ぶ?自分に合った格安スマホ
自分の月額のデータ使用量を把握しよう
格安スマホを選ぶときの一番大事なステップが「自分が毎月どのくらいデータを使ってるか」を知ることなんだ。
今、大手キャリアを使ってる人なら、通信量をチェックできる。ドコモなら「My docomo」、auなら「My au」、ソフトバンクなら「My SoftBank」っていうアプリがあるから、そこで月ごとの使用量を確認できるんだ。あるいは、利用明細書に書いてることもあるね。
例えば、毎月3GBしか使ってないのに、月10GBのプランに加入してたら、7GBは無駄になってるってわけ。そういう無駄を防ぐために、自分の本当の必要データ量を知ることが大事なんだよ。
自分の使い方に合った企業を選ぼう
格安スマホ企業って、いっぱいあるんだけど、それぞれ特徴が違うんだ。
「とにかく月額を安くしたい」って人なら、楽天モバイルがいいね。楽天モバイルは、実は格算スマホじゃなくて大手キャリアなんだけど(楽天が独自の回線を持ってる)、月額がめちゃくちゃ安いんだ。
「速度が落ちるのは嫌」って人なら、UQモバイルやワイモバイルがおすすめ。これらは、auとソフトバンクの子会社で、大手に近い品質を保ってるんだ。月額は楽天モバイルより高いけど、リーズナブルな料金で、スピードが速いってわけ。
「ネットをめっちゃ使う」「SNSが中心」「特定のアプリをよく使う」みたいな人は、企業ごとの特典を確認しよう。例えば、LineameiはLINEの通信がカウントされないから、LINE中心の人には最高なんだ。
2年単位で比較してから決めよう
格安スマホ企業を選ぶときは「月額がいくら」だけで判断しちゃダメなんだ。例えば、A企業は月額1,000円だけど、スマホ本体の購入費で20,000円取られるとしたら、2年で1,000円×24ヶ月+20,000円=44,000円になる。一方、B企業は月額1,500円だけど、スマホ本体は無料なら、1,500円×24ヶ月=36,000円。どっちが安いか、ちゃんと計算する必要があるってわけ。
また、キャンペーンも大事だね。今、ほとんどの格安企業は、新規契約時に割引キャンペーンをやってるんだ。そういったキャンペーンも含めて比較することが大事なんだよ。
最後に〜乗り換える前に知っておくこと
電話番号やメアドが変わることもある
大手キャリアから格安スマホに乗り換えるときに、知っておかなきゃいけないことがあるんだ。
ひとつは「キャリアメールが使えなくなる」ってこと。例えば、ドコモを使ってたら「xxxx@docomo.ne.jp」ってメアドを持ってるよね。このメアドは、ドコモを解約すると使えなくなっちゃうんだ。だから、事前に、友だちには別のメアド(GmailとかYahooメール)を伝えておく必要があるってわけ。
電話番号は「MNP」(つまり、電話番号を持ったまま乗り換える手続き)をすれば、そのまま使えるんだ。でも、手続きを忘れたり、ちょっと手続きが複雑だったりするから、注意が必要なんだよ。
初期設定が少し複雑かもしれない
大手キャリアのお店で乗り換えると、店員さんが初期設定をしてくれるよね。でも、格安スマホ企業の多くは、オンラインで申し込むから、自分で初期設定をする必要があるんだ。
とはいえ、難しいことはないんだ。「APN設定」(つまり、スマホが通信するための設定)と「プロファイルのインストール」(iPhoneの場合)をするだけ。説明書やウェブサイトに詳しく書いてあるから、読みながらやれば誰でもできるんだよ。
サポートを上手く使おう
格安スマホ企業は、店舗でのサポートが少ないけど、だからこそ、オンラインサポートを充実させてるんだ。だいたい、チャットサポートとか、電話サポートで、わからないことを聞くことができるんだ。ちょっと待ち時間があるかもしれないけど、対応は丁寧だから、わからないことがあったら、気軽に問い合わせしてみるといいんだよ。
「本当に自分に合ってるか」は1ヶ月使ってみてから判断しよう
格安スマホに乗り換えたのはいいけど「やっぱり遅いから、大手に戻したい」ってなるかもしれないよね。そういうときは、大手に戻すこともできるんだ。ただし、手数料がかかることもあるから、事前に確認しておくといいんだよ。
だから、乗り換える前に「とりあえず1ヶ月使ってみて、自分に合ってるか試す」くらいのつもりでいるといいんだ。月1,500円程度なら、試しにやってみる価値はあるってわけだね。
